開運神社御利益巡り56 童子さまと読経

御神使の方々は常時いらっしゃるわけではありません。

意識した時だけお目見えされます。

童子さまの人型を安置しようと思いましたが、やめました。
理由は、水木しげるさんの、妖怪座敷わらし、フィギアが販売されていたので、これは面白くていいと思ったのですが、本人に聞いたら、

このフィギアいいんじゃない?

このフィギアおもしゃいやんな?
どうこの人形

人とちがうよね?
妖怪やろう。

もともと人間とちがうんやさけ。
ええやん。

お主、神を謀るか?
こんな怪異な存在に入れるか!

(まずい怒らした。)

ごもっとも!
大変失礼いたした。
心の広い○○童子さまなら、
ジョークが通じたら
思たんよ。

我を誰やと思う。
○○童子ど。
その寛大なる心、海の如し

(まだ子どもやんな。単純)

流石は○○童子さま
一緒にお勤めしましょう。

某社にて、
檀信徒の皆さまのご多幸
檀信徒の皆さまの御先祖さまの追善供養

を、○○童子さまは
横に座って合掌、
わえの超高速読経についてくるんよ。

やっぱり神さま流石です。

なぜかって、僧侶の皆さんは各々の宗派のお勤めには、慣れていらっしゃいますが、他宗のお経は不慣れのはずです。
神道、修験、密、浄土、法華について来るどころか、先んじている。
おまけに無本。暗譜。

凄い!
本物。

ホンモノだった(笑)

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