開運神社御利益巡り45 お供えが大切!

御供えの

お赤飯、

お稲荷さんは、

自家製になってしましいました。

お米は、農家の檀家さまからいただいたものがあるので、こちらを使います。
餅米は作っていらっしゃらないので、
白米ベースに
なります。

御神酒は、
純米酒のみ。
値段には
拘りがないようなので(笑)
助かります。

御神水は、
お水取りに行っています。
鹿嶋さまでは、
御手洗池まで、
ポリタンクを
担いで
汲みに行きます。
約10リットル。

帰りは登り坂なんですよ。
汗ばみます。
御手洗池公園の近くに駐車場があるのですが、
お水取りのための手抜きは
許されません。

稲荷社→
社務所(御神酒奉納)→
高房社→
本殿→
奥宮(柏手は打たず黙々参拝)→
御手洗池(お水取り)→
帰路諸社黙礼

となります。

他に、
駒木お諏訪さま
大山阿夫利さま
熊野那智飛瀧さま
などなど

御神仏への御供えは、愚僧自ら行います。

そうそう、お茶も必ず御供えしています。

御神水、御神酒、お茶、赤飯、お稲荷さん、餅菓子、
別に盛り塩、生米を毎日、お供えします。

盛り塩と生米は、半月に一度交換です。

盛り塩は、境内の清浄、結界にお下がりします。

坊主の仕事は、本来読経供養だと思うのですが、
御神使、御眷属さまは、

ご接待が
先じゃろう!

で終わり。

普段は高いので普通のお茶ですが、
特定の時には、

最高級の鹿児島茶を淹れます。

香り、甘み、色合い

最高です。

お茶はないで、
かごんま県産を使わんのか?

高うて買えもはんじゃ。

普段んのみは、
おいもいただっで、
お得な煎茶で
たのみあげもんで。

年末年始、彼岸、お盆は、
先人のために。
香ばしかお茶を淹れること。

ですから、
愚僧は
宿屋のオヤジ
なんですよ。

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