開運神社仏閣巡り111

みなさんは、何で宗像さまとの御縁があるんだと、おもわれると思います。

そうなんですよ!
出羽三山さまは、山に登ろうとしたら道に迷って叶わず。その後20年経って意外に上がることができました。この20年は縁起叶わず。
機が熟していない。縁起熟さず。
随分冷たいと思われるかもしれませんが、20年後に縁起熟した時には具体的に言えませんが、大変な御縁を賜りました。
蜂子皇子さま御縁がありがとうございます。修行未熟で20年後でないと、御縁をいただても、これを賜る度量が無かったのですよ。

宗像さまはかれこれ30年。具体的な内容は控えますが全国を回るサラリーマンをしてました。それが不思議なのですが、何故か全国の主要な神社仏閣を回れる場所への出張になるのですよ。
勝手に自分で選んだ?
そんなことはできませんよ。
相手先を選定し、先方と日程調整してから、回議書を起案、決裁の後、相手方に通知をします。相手方もそれなりの立場の方が挨拶に出席されます。ですから、
キッチリと出張日程を組みます。
それがどういう訳か、日程に空きが出てしまい、自由行動。宗像さま参拝になるのです。そんなことが2度ばかり続けてありました。
太宰府さまの菅原さまや、小山の大将いな、天開稲荷さまは、天神さまや伏見さまとは昔からの御縁がありましたが、何故だろう??

試しに、高宮斎場で御神籤を引き、次に本殿で御神籤を引くと、同じ御神籤でした。
呼ばれたな?と思いました。

私は一応、修験、坊主の端くれですからね。自分の願いごとはしません。というよりできません。
お仕えする立場の人間がお願いとは、厚かましい限りであります。
神恩報謝と、檀信徒の皆々さまのご多幸です。

皆さまはよくどこそこの神社は霊言あらたかと言われます。
お願いごとをするために、御神仏はましますのでしょうか?

崇高な存在として、ひれ伏さねばならぬ。

これが畏み畏み申しさく

ということではないでしょうか?

愚僧は御利益信心を進めません。あくまでも自努力。
自分で努力して、努力して、必死にもがいて、残り1%の救いを御神仏に託す。

これが御照覧あれ!

なのだと思います。
しっかり勉強して試験に臨みましたが、あと1箇所漢字がわからはい。これがわかれば、60点。合格。

こんな時な、小さな御神徳を賜る。

愚僧はそう考えています。

話を戻しますが、何故、宗像さまなのか?

5年前に分かったのですが、家の近くにあったんですよ。

宗像神社

ああ、灯台下暗し。だから、挨拶に参拝させられたのだと、わかりました(笑)

こんなことさえ、何一つ教えてくれない。
コロナ禍で会社倒産寸前でも救ってくださらない。
でも潰れない。

一言

自分で考えなはれ!
楽したらあかーん!

だそうです。

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