開運神社仏閣巡り102

休む暇なく法要が立て続けに入っています。
今日は檀家さんの御自宅で十三回忌でした。

このあと、聖天さまに参拝。月3回増益法要ですから。拙寺でも、湯浴祈祷をしていますが、やはり愚僧が勧請した聖天さまと、長年お祀りされている聖天さまでは、パワーが違いますよ。
愚僧は、死ぬか生きるかギリギリのところをなん度も渡り合っています。自分には何でも出来るという思い上がりはありません!
真摯に畏敬してお祀りし、また参拝させていただいています。
借力と言いますか、お力をお借りしてお縋るするわけですね。

本当に命の危険に晒されたことや、経済的に追い詰められたこともあります。桑原桑原ですよ。
荒行を繰り返した殺されても死なないような猛者でも死にます。
死因は病死でも、何であの若さで、あれだけ頑健だったのに。
ということが起こるのです。

だから触らぬ神に祟りなし。

自分にできないことは、お断りしています。過信は禍心ですよ。

命が助かっても、続いて経済的に追い詰められました。人はコロナ禍のせいと言いますが、こちらの過ちが結果となって出て来たわけです。
何とか切り抜けました。
御神仏の御加護です。

なぜ祟りが怖いのか?

それはアンタッチャブルだからです。

アンタッチャブルってなあに?

まさに触らぬ神に祟りなし。
神様に働いた非礼や神様のお怒りは自身で解決しなくてはならないのです。
他の神様は手を出せない仕組みです。

300年前に神社仏閣を破却したとします。本人が反省して償いの善行を行うしかないのです。

愚僧の場合、6年ほど前、提携でする霊園との御縁ができました。
しかし、こちらは水神さまの祠を、ブルドーザーでぶち壊し、これだけでもアウトなのに、産廃土砂を受け入れると言うダブルで御神の怒りを買うという、とんでもない場所と関わってしまったのです。
まさに欲に目が眩んだと思います。

関係者の5人が亡くなっています。

愚僧はこちらから手を引くについて、大きな経済的損失を受けましたが、命は助かりました。
その後にコロナ禍になり、倒産寸前まで追い込まれたのです。

コロナ禍で仕方がないのでは?

と言われますが、違います。弱いところ弱点を見事に突いてくるのですよ。

助かったのは、御神仏の御加護以外にはありません。

報恩感謝!

あにやん
何偉そうに語ってるんや?

事実を話したまだよ。
何でこんなどこにおるん?
聖天さまの境内やで。

わかってんで。
わえを誰やと思うちゃーる?

黒い烏🐦‍⬛

熊野さまの御神使
導きの神
八咫烏さまだど!

何でこんな近うまで来るん?
距離が近い。

八大竜王の増益法要に来るんやろ?

何で知ってるん?

導きの神は神出鬼没や!

御神使やん!
眷属やろう?

おまんは犬🐶臭いなあ。

そや。
愛犬と寝食を共にしてるさけな。

そんな匂いつけたまま、
宇迦之御魂命さまのとこに
行ったんか?

うん。
だんないって。
手水舎で清めてから
塗香塗ってるさけな。
きょうびの御狐さまは、
ワンコくらいでビビらんさけ。

相変わらずあっぽけやな!
礼儀作法。
心得を言うとる。

確かに確かに!
わかってるさけ、
三峯さまの御神酒を
奉納せよ!
そうじょ。

わかったらよろしい!

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