開運神社御利益巡り44 努力するとご加護
お分かりかと思いますが、
愚僧には
修行の甲斐なく
法力も備わっておりません。
これをカバーするには、
御神仏におすがりするしかないと、気がつきました。
言わば、
取り次ぎに徹するということです。
お取り次ぎに徹するためには、ご接待、御供養が必須ですよ。
もともと、御神仏にお願いするために、信仰に走った訳でもなく。
親から
行者さまに
就けと言われて
半世紀以上。
奇跡やお助けを
求めてはいません。
修行者ですから、自努力。
自分で考えて、
自分で行動するのが、人生です。
昔、ドラクエというゲームが流行りましたが、ダンジョンの抜け方を教えてもらっても、
楽ですが、
面白くないですよ。
ああでもない、
こうでもないと、
悩みながら進むから面白い。
しかし、
祟りに触ってしまい大変な目に遭ったあと、
続けての
コロナ禍。
御神仏からとんでもないミッションが降りて来て、
人員整理しないで、どうやって切り抜ける?
→倒産
が視野に入りました。
私は修行者ですから、享受します。
おそらくギリギリ救ってはくれるとの読みはありました。
何とか奇跡的に切り抜けました。
しかし、
一般の方には、
ちょっときついのではないか?
何とか心の支えくらいには、
なれないか?
と言うのが、
遠隔加持祈祷を始めた理由です。
自努力が前提ですが、
努力するものには、
ギリギリのところで、
御神仏の御加護は、必ずある!
と言うのが、
私の信念です。
何も努力することなく、
単に神社仏閣を巡り、
御利益を期待すること勿れ。
これ私利私欲なり。